1. はじめに
ここで紹介するのは、とってもシンプルな、ただカウントするだけのカウンターです。ほんとにただカウントするだけですが、これがあるのとないのとでは大違い。このカウンターをトップページに置いたその瞬間から、あなたはアクセス数が気になって気になって、dream の新曲すら耳を素通りしてしまうに違いありません。
で、このカウンター、ただカウントするだけのカウンターですが、一応同じホストからの連続アクセスをチェックするための仕掛けも入ってたりします。ここでは以後このカウンターのことを SCDB と呼ぶことにします。
この SCDB は大きく4つに分かれます。
- 変数定義
- データベースを開く
- データベースを閉じる
- 値を更新する
1は、SCDB で使用する変数を定義します。
2〜4は、それぞれが1つの関数になります。
次のページからは、それぞれの部分を説明していきたいと思いますが、その前に SCDB で使用するデータベースのテーブルから説明していきたいと思います。
[Page:
(1) 2 3 4 5 6 7 ] →次
|